うさぎ印のお菓子|鎌倉名物の半月とは?

鎌倉名物にうさぎ印のお菓子があります。

その名は「半月」。

薄い半月型の表面にうさぎの印があるのが特徴です。

このお菓子について紹介しますね。

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半月とは?

半月はその名の通り、半月型のお菓子です。

直径15センチ程の大きさで、薄くて食べやすいのが特徴。

パリッと外側の生地をかじると、中にクリームが入っています。ゴーフルを半分に割ったような感じと言えば分かりやすいかもしれません。

外側のサクサクの生地と中の甘いクリームとの相性が最高です。

半月 

うさぎ印でかわいいですから、お子さんも喜びます。

そして半月型で薄いですから食べやすいですから、年配の人にも喜ばれます。

どら焼きのような生のお菓子と違って日持ちがしますし(30日程度)、薄型のお菓子ですから、カロリーもあまり気にすることもありません。

 

贈り物としてもよく使われていますよ。

デパートで販売されていて高級感がありますし、贈る方としても実店舗で買って帰っても軽いので、楽というメリットがあります。

 

半月は「鎌倉五郎本店」のお菓子ですが、こちらは1990年創業のお店。創業から30年ぐらいしか経っていませんが、この半月は全国的にも有名なお菓子になっています。

公式通販サイトでは、扱っているお菓子の中では16年連続注文数1位とのこと。

 

値段ですが、公式サイトでは10枚入りで税込み1029円。

味は小倉と抹茶の二つ。季節限定で出される「季節味」というのもあります。

 

あとは関連商品として

  • ごま半月(外側の生地にゴマを練り込んだもの)
  • 半月ゆずの丘(クリームに爽やかなゆずを練り込んだもの)
  • きゃらめる半月(クリームがキャラメル風味、羽田空港限定)

※2020年1月現在。以降変更あるかもしれません。

絵柄は?

半月

このお菓子の絵柄ですが、生地の部分は丸い月にうさぎが顔をだしている図柄になっています。

そして包装袋の部分は、3つの部分に分かれていて、月からうさぎが顔を覗かせているという、かわいいう図柄になっています。

絵の意味はちょっと分かりません。

半月が欲しい場合は?

地方に住んでいて、このお菓子が欲しい場合ですが、通販でも販売されています。

  • アマゾン
  • 楽天
  • ヤフーショッピング
  • パグとモグ(公式サイト直営店オンラインストア)

通販ですと、どこも送料がかかります。

実店舗で買う場合は、鎌倉にある鎌倉五郎本店の他、東京神奈川の有名デパート、また公共交通機関の販売店でも買うことができます。

 

鎌倉に行ったなら、本店である鎌倉五郎本店で買うのも良いでしょうね。

鎌倉駅から徒歩3分ほどのところにある鎌倉小町通りというところにあります。

 

また羽田空港には、この空港限定で「鎌倉きゃらめる半月」というのが販売されていますよ。

おわりに

鎌倉に旅行に行ったなら鳩サブレーもいいですが、半月もお土産としていいかもしれませんね。

鎌倉大仏を見て、しらす丼を食べて、お土産には半月。

そういうプランもいいかもしれません。(おわり)

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