生まれた年によって、それぞれ干支が異なりますよね。
同じ時代を生きているわけなので、○年生まれの人にはこんな特徴がある、こんな性格の人が多いという傾向にあります。
私もうさぎ年です。そんなうさぎ年の人の特徴や性格を紹介します。
性格の特徴は?
うさぎ年の人の性格には、4つの特徴があります。
1つ目は、温厚なことです。
うさぎ年の人は、平和主義の傾向にあるので、非常に温厚な性格の傾向にあります。
性格も激しくないので、激しい干支と比べると上品に映ります。そのような気品あふれる姿に、他の干支からも可愛がられるような存在ですね。
2つ目は、常識的なことです。
うさぎ年の人は、他の干支の人に比べると非常に常識的であると言われています。そのため、何か行動を行うときであっても行儀が良く非常識な行動はとりません。
これは、誰よりも自分を大切にしているからであるといわれています。
そのため、自分が争いに巻き込まれるのが何よりも嫌いなので、自分の意見を無理に押し通すこともなく、要領よく物事を進められます。
3つ目は、傷つきやすい性格であることです。
うさぎはとってもデリケートな生き物。そんなうさぎと同じようにして、うさぎ年の人は傷つきやすい性格であるとの特徴があるのです。
デリケートで自分が一番大切であるため、自分が傷つけられそうになったら、すぐに保身に走ります。
自己犠牲の精神はほぼなく、自分を守るためであったら冷酷な判断をできるほどです。
4つ目は、ビジネスの才能があることです。
なぜなら、うさぎ年の人には最強の愛嬌があるからです。つまり、色々な人から可愛がられる性格をしているんですね。
そのため、上司や目上の人から可愛がられるので、出世しやすいと言われています。そのせいなのか、うさぎ年の人は起業する傾向にあるんですよ。
それも、色々な人に可愛がられる影響であると言われていますね。
女性と男性の特徴は?
女性も男性も、非常に愛嬌があるのでとにかくモテます。色々な干支の人からモテます。
ところが、うさぎ年の女性も男性もモテて素敵な人に巡り合いやすいからか、優柔不断な面がありますね。
そのため、せっかく素敵な人と出会えたとしても「もっと良い人と出会えるかもしれない」と思いがちで、結局一番素敵な人を逃す、なんてこともあるので、時には大きな決断をすることが大切です。
女性の特徴としては、良妻賢母タイプであると言われています。
つまり、結婚する前はモテて、結婚してからも「良い奥さんですね」と言われるタイプなので、文句のつけどころがありません。
対照的に、男性の特徴としては結婚してからも非常にモテるタイプ。
これは、「プレイボーイ」と言わしめるうさぎたる所以といっても、過言ではないかもしれません。結婚したうさぎ年の男性は、家庭を壊さないように気を付けなければならないと言われています。
どの干支の人と相性が良い、悪い?
基本的に、どの干支の人とも相性は良いと言われています。
そんな中でも、虎年生まれの人が最もうさぎ年生まれの人と相性が良いですね。
虎年は優柔不断なうさぎ年をリードしてくれる存在なので、第一印象でぴったりと相性が合うくらい、良い関係であると言われています。
家族や兄弟にうさぎ年ととら年がいると物事が円滑に進みやすいと言われており、恋人関係になるとうさぎが大切に愛される存在になるとされるんですよ。
様々な干支の人と相性の良いうさぎ年ですが、そんな中でも相性が良くない傾向にある干支があります。
それが、馬年です。
うさぎ年もうま年も自己中心的な性格である傾向にあるので、仲が良くてもこじれると大変なことになると言われています。
一度喧嘩すると、もう修復が不可能と言われるくらい険悪になるので、うさぎ年の方がうま年の方と接するときは、思いやりを持って接するように心がけた方が良いですね。
うさぎ年同士は、お互いに分かり合える存在なので、家族や友達、恋人関係であっても一緒に成長していけると言われています。
どうして自己中心的な考えになるのかが、理解し合えるんでしょうね。
しかし、分かり合えるからこそわがままを発揮してしまう傾向にもあるんですよ。なので、分かり合えるからといって、お互いにわがままばかり言ってはいけないんですね。
それから、恋人同士の場合には、お互いの浮気に注意です。うさぎ年はお互いにモテるので、そのうさぎ年同士がくっつくと、お互いに浮気する可能性があると言われています。
うさぎ年の芸能人・有名人って誰がいるのだろう、と思いませんか。 自分がうさぎ年で、好きな芸能人もうさぎ年だったら嬉しいですよね。 干支は12個あります。 12分の1の確率で一緒だったら、結構親近感が湧くものですよね。 こ …
まとめ
うさぎ年の人の特徴について紹介しました。基本的には誰からも愛される性格をしています。
そしてうさぎのように温厚で優しい性格ですよ。
以上紹介しましたが、もちろん必ずあてはまるわけではありません。そのような傾向にある、と思ってくださいね。(おわり)