東京の自由が丘にピーターラビットカフェというピーターラビットファンにはうれしいお店があります。
おすすめのメニューもたくさんあり、ピーターラビットの世界に浸れます。グッズ販売を行うオンラインショップもあり、魅力的な商品が目白押しです。
ピーターラビットカフェとは
ピーターラビットは、ビアトリクス・ポターという絵本作家の児童書に登場する主人公のうさぎ。
このシリーズは、発行部数が世界で1億5000万部をこえており、日本でも1200万部をこえています。
可愛らしいうさぎのキャラクターは、子供から大人まで幅広い年代の人たちに愛されていて、ピーターラビットを見ていると癒されるという人はとても多いですよね。
全世界で愛されている、この世界が感じられるピーターラビットカフェが、東京の自由が丘にオープンしています。
ピーターラビットの映画も世界で公開され、日本でも大ヒットでした。ピーターラビットに会いたいと思った人も多いでしょうね。
そんな人はこのカフェにぜひ行ってみてくださいね。
今にもピーターラビットが出てきそうな庭を再現したエントランスポーチ、自然な光が差し込むテラスやサンルームがある店内は、絵本やアートを見ながらゆっくりくつろげるようになっていますよ。
まさに癒しの空間です。
カフェのメニューについて
ピーターラビットカフェのオリジナルメニューは、こだわりの季節の野菜や、体にやさしい国産ブランド卵を使っています。
ふわふわな食感で人気の「ラケルパン」が付いたワンプレートメニューや、絵本に出てくる食材を形にしたものを、オリジナルプレートで提供していますよ。
ピーターラビットはイギリスのお話ですが、イギリスにちなんだドリンクメニューも充実しています。ちょっと一息入れる時も、ピーターラビットの世界が体験できますよ。
このカフェのおすすめメニューをいくつか紹介すると、ティータイムにはブリティッシュティースタンドがおすすめですね。
厚焼き玉子のサンドイッチとレモンパイ、ダブルベリーのアイスムースがセットになっています。
食事ならピーターラビットのおとうさんのパイ、ラケルパンのセットがおすすめ。
その他にもねむねむサラダプレートブリティッシュ(オムライスとローストビーフ)、こんがりチーズチップを添えたとろけるビーフシチューなどがおすすめですよ。
ビーフシチューにはラケルパンが合うのでぜひセットで食べてみてくださいね。
デザートメニューも充実していて、ビクトリアケーキガーデンカフェスタイルという、イギリスの定番デザートであるビクトリアケーキをガーデンカフェのようにアレンジしたものや、フラワリーフルーツケーキという、フレッシュなフルーツと食用花をあしらったオムレットケーキがあります。
ピーターラビットのベリーブーケという、ピーターラビットが逃げ込んだと言われるじょうろに花束のように仕上げたパフェがセットされたものも人気ですよ。
いずれもドリンクをセットできますから、好みに合わせて選んでくださいね。季節限定のメニューもあるので、一年中楽しめますよ。
ピーターラビットカフェは、現在のところ東京にしかありません。
大阪にもあると良いのですが、過去には一定の期間限定で大阪方面でピーターラビットカフェのメニューが楽しめるフェアが開催されたとのことです。しかし、現在は行われていません。
ピーターラビットのおすすめグッズは
かわいらしい、癒されるうさぎのピーターラビットですが、人気のグッズはどんなものなのでしょう。
とても人気のキャラクターなので、グッズはいろんなものが販売されており、いずれも人気が高いですよ。
手ごろなものでは実写映画の公式グッズでキーホルダーやコースター、レターセットが人気です。
おもちゃからインテリア雑貨まで揃っているので、家の中のものすべてをピーターラビットグッズにするという人もいるようですね。
大人におすすめなのは、ウェッジウッドとピーターラビットがコラボしたものです。おしゃれでかわいいテーブルウェアを揃えたら、食事やティータイムが楽しくなることでしょう。
キャラクターがかわいいので、ぬいぐるみも安定の人気グッズですよ。
ピーターラビットカフェでドリンクを注文すると、ピーターラビットのコースターが付いてきますので、これもおすすめグッズと言えますね。
デザインは不定期に変わるそうですから、いろんな種類を集めるのも良いかもしれません。
小さな子どもだけでなく大人にも大人気ですので、これからも根強い人気を獲得し続けていくことでしょうね。
まとめ
子どもの時から大人になった今も、ピーターラビットが好きだという人は多いですよ。
グッズを販売している公式オンラインショップがありますので、いろんなグッズを揃えてみてはいかがでしょうか。
どれもかわいいものばかりなので、目移りします。ファンの人は、東京のピーターラビットカフェに行き、世界に浸ってください。ピーターラビットが大好きな人には、ぜひ行ってもらいたい場所ですね。(おわり)