【20cmの小さいうさぎ】ナキウサギとは?生息地や特徴を紹介

ナキウサギって知っていますか。

とっても小さくて、20cmほどの大きさ。

また、ナキウサギというくらいですから、鳴くんです。どんな声で鳴くのか気になりますよね。

そんなナキウサギについて生息地や特徴について紹介します。

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ナキウサギとは?

生息地

ナキウサギは寒い地域で生息しています。

生息地域はアジア・北アメリカ・東ヨーロッパの3か所。どの地域も寒いところで巣穴をつくり身をひそめて暮らしています。

実をいうとナキウサギは日本にも住んでいます。

 

ナキウサギにも色々種類があって、キタナキウサギというのがいるのです。その亜種にエゾナキウサギというのがいるのですが、これが、北海道に棲息しています。

北海道の野原ではなくて、高山帯です。標高の高いところで棲息しているのです。大雪山とか日高山脈などですね。

特徴は?

特徴として、まず大きさが挙げられます。とても小さくてハムスターと同じくらいの大きさです。

ハムスターサイズのウサギと聞くと、良く知るネーザーランドドワーフのようなふわふわとした小さくてとてもかわいらしい見た目を想像します。

しかし、ナキウサギはそれ以上に小さく、ふわふわとした毛並みは持っていません。

 

大きさは、体長が18~20cmと小さく、体重は75g程度。

20cmって、とても小さいうさぎですよね。

耳は円形に近くて、私たちのイメージにあるような長い耳のうさぎではありません。

 

そしてよく鳴くんです。

家で飼ううさぎはほとんど鳴きませんが、名前に「ナキ」がつくだけあって、よく鳴きます。何かに警戒した時に発します。

 

繁殖についてですが、メス1体につき多くて5匹程度赤ちゃんを産みます。

1カ月程度で赤ちゃんが誕生。

また、繁殖も多いので1回に産める赤ちゃんは少ないですが、それを補うかのように何回も妊娠を繰り返します。

 

寒さに強くて見た目はハムスターサイズ、子どもを何度も繁殖できるナキウサギ。1度はその姿を自分の目で見てみたいですよね。

動物園にいる?

2019年現在の日本にある動物園ではナキウサギの飼育はされていません。

理由としてはナキウサギは寒い地域でしか暮らせないため温度管理が難しく、また、5~6年しか生きられないという短命な生物だからです。

そして、準絶滅危惧種に選定されています。個体数も少ないのです。現状としては、保護活動に力を入れている段階ですね。

 

以前に北海道の『おびひろ動物園』で、ナキウサギのはく製標本と骨格標本を展示するイベントを行っていましたが、現在ではなかなか見る機会がないですね。

生息地の山岳地帯に行って、見るというしか方法はないです。

鳴き声は?

鳴き声の動画を紹介します。「ピィ」か「キィ」というかわいい鳴き声です。

まとめ

ナキウサギの生息地、特徴について紹介しました。

20cmのとっても小さなうさぎ。

エゾナキウサギは準絶滅危惧種に指定されているので、なかなかみられるうさぎではありません。

日本にも、こんなうさぎがいるんだ、と知って頂けたら幸いです。(おわり)

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